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海外に向けて発信するにあたり悩ましい問題。
日本酒を海外に向けて発信するにあたり、とてもむずかしい問題があります。
それは、
日本酒=sake であり、nihonshuではないという事です。
焼酎はshothuなのに対して、日本酒はsakeなのだ。
確かによくよく考えてみるとおかしな話ではあると思う。
ワインをフランスワインとかチリワインとか言うが、フランスで作られた日本酒が来月輸入されてくるが、フランス日本酒とは言わないわけだ。
え、じゃあ何?
日本酒を國酒と呼びましょうねという動きがあったようであるが、実際には日本酒というネーミングの良さから、國酒が浸透しておらず。
Sakeというと国内では、ワインも、ビールも酒になってしまう。
なんとも悩ましい問題であるのだ。
どっかのタイミングで日本酒の事をsakeというようにしないと、海外の方が来た際にsakeくださいといわれて、酒?なにどれ?
ビールみたいな機会損出が確実に起こると思う。
清酒なのか日本酒なのか、SAKEなのかはっきりさせよう!!!
少なくともシンプルなのは、海外ではsakeとしか呼ばない。
日本酒をポン酒というのも少し気持ち悪いので、
もう「sake」に統一しませんか?
Japanesesakeというのもそもそもおかしい。
sake=日本酒=酒=ポン酒=國酒
をsakeに統一したい。
日本酒をsakeと呼ぼう運動でも開催してやるかな笑